八方屋匠

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エスカ&ロジーのアトリエ プレイ日記   心配性の両親対策とレイファーのエンディング 03:14

JUGEMテーマ:アトリエシリーズ

 

 

 

 

 

 

      前回のつづきから

 

   ネタバレです

 

   たまに誤字・脱字します。

 

   それでもご了承の方はお進みください。

 

   レッツ・ファンタジー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルシル 「はあ…、もうどうしたら…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

('ω') おうおうどうしたんでい

 

 

ロジー 「どうした、ルシル。 また悩み事か?」

 

 

 

ルシル 「あ、はい…。 前にお話しした私の両親のこと、覚えてますか?」

 

 

 

ロジー 「ああ、あの心配性の…。 また何かあったのか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

ルシル 「たまたま、調査で出かけてる時に、手紙が来ちゃったみたいで、返信が

 

     遅れちゃったんです。

 

     そしたら、支部長のところに抗議の手紙が…」

 

 

 

ロジー 「…本気で対策を考えようか。

 

     このままだと仕事に支障が出るだろう」

 

 

('ω') やべーな

 

 

 

ルシル 「でも、どうしたらいいんでしょう…。

 

     誰かに手紙を代筆してもらう訳にもいかないですよね」

 

 

 

ロジー 「それは一時しのぎというか、バレた時が恐すぎるな…。

 

     もっと根本的な対策をしないと」

 

 

 

 

 

 

 

 

ルシル 「もうっ、お父さんもお母さんも心配しすぎなんですよ。

 

     私だってちゃんと一人でやっていけるのに。

 

     外に出かけるのだって危ないって反対してるんですから。 もう立派な

 

     役人なんですよ」

 

 

 

ロジー 「ああ、そうだな。 その辺りの誤解を解くところからやらなきゃダメなんだよな」

 

 

 

ルシル 「うーん、というと?」

 

 

 

ロジー 「ルシルがちゃんと独り立ちしてるのか心配で手紙を送り続けてるんだろ?

 

     だったら、心配ないって事がわかるようにするしかない」

 

 

 

ルシル 「心配ないって、いつもちゃんと書いて出してますけど…」

 

 

 

ロジー 「そう言われるとますます心配になるだけなのかもしれないな、って話だ。

 

     いっそ、こっちでの仕事が楽しくて仕方ないとか書いた方が良いんじゃないか?

 

     まあ、本当に楽しいかは別として…」

 

 

 

ルシル 「お仕事は楽しいです! 開発班の人たちは優しいし、その、ロジー先輩は頼りに

 

     なりますし!」

 

 

 

ロジー 「そ、そうか。 じゃあそういう風に手紙に書いちゃえよ」

 

 

 

ルシル 「確かに、今までは心配ないとしか書いてなかったから、詳しく書くのもいいかも

 

     しれないですけど…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルシル 「でも、いきなりそういうのを送ったら疑われませんか?」

 

 

 

ロジー 「どうだろう。 むしろルシルを見てると、心配ないって書かれる方が、よっぽど

 

     嘘に聞こえるしな」

 

 

 

ルシル 「むー、ひどいです先輩!

 

     でも、そうですね。 楽しいって話の方が、私もたくさん手紙に書ける気がします」

 

 

 

ロジー 「その意気だ。 たまには返信って形じゃなくて、こっちから楽しい話を送り付けてやれよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

ルシル 「はいっ! 先輩、ありがとうございます!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロジー 「抗議をやめろって言えば、普通にやめる気もするけど。

 

     これでどうにかなればいいな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆定例会議

 

 

 

マリオン 「みんな揃ってるわね。 それじゃ、定例会議を始めるわよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

エスカ 「わたしたちが仕事を始めて、もう3年経ったのかあ…。 ビックリですね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロジー 「最初の頃はどうなるかと思ったけど、どうにかなるもんだな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マリオン 「ほら、そこ、感傷に浸ってるんじゃないの。 これからもまだまだ

 

      仕事は続くんだから。

 

      今日は支部長からの呼び出しもあるし、早めにまとめましょう」

 

 

 

エスカ 「うー…。 前はマリオンさんが、もっと雑談しようって云ってたのに…」

 

 

 

ロジー 「そういうのは時と場合によるんだよ」

 

 

 

マリオン 「さて、前期の課題の達成率はどうかしら…

 

      これだけ準備しておけば、向こうも文句ないでしょ。 お疲れ様」

 

 

 

ロジー 「準備は良かったですけど、他の課題はあまりできなかったですね…」

 

 

 

マリオン 「あれもこれもって、変に高い目標を作るからよ。 まだまだ計画性が甘いわね」

 

 

 

エスカ 「あはは…。 もうちょっと予定を考えて行動しなきゃダメだったかなあ」

 

 

 

マリオン 「さてと、前期のまとめもこれで終わりね。

 

      それじゃ、支部長のところに行きましょう。

 

      私とエスカちゃんとロジーくんが代表して行くわ。 リンカとルシルちゃんは、

 

      ちょっとここで待ってて」

 

 

 

 

 

 

 

 

リンカ 「了解しました。 ここで待機しています」

 

 

 

ルシル 「分かりました。 留守す番してますね」

 

 

 

〇移動〜

 

 

 

エスカ 「一体どんな人たちが来るんでしょうね。 ちょっと楽しみです!」

 

 

 

ロジー 「…本当に来てるのか? とりあえず行ってみるか」

 

 

 

('ω') 失礼します

 

 

〇ガチャ

 

 

 

 

 

マリオン 「支部長、失礼します。 こちらの準備は整いました」

 

 

 

コルランド 「うむ。 既に伝えたように、未踏遺跡の調査隊が、直に着任する手筈と

 

       なっている。 キミたちには、その世話役を引き受けてもらう。

 

       通常業務との兼ね合いもあるだろうが、頑張ってほしい」

 

 

 

ロジー 「その割には、やけに静かですね。 まだ到着していないんですか?」

 

 

 

コルランド 「ああ、少し日程が遅れているらしい。 本来ならば、今日中に着任式などを

 

       行いたかったが、無理かもしれないな。

 

       わざわざ来てもらってすまないが、彼らが到着するまでは、残務処理などを

 

       行ってもらえないだろうか」

 

 

 

エスカ 「うーん、なんだか予定がしっかりしてないですね」

 

 

 

 

 

 

 

コルランド 「すまない、苦労をかけるな。 今後もこういったことはあるだろうが、可能な

 

       限り現場の負担が減るように努めよう。

 

       詳細な日程が決まり次第、キミたちにも連絡する。 話は以上だ」

 

 

 

マリオン 「…了解しました。 失礼します」

 

 

 

 

 

 

 

 

エスカ 「うーん。 一応残っていたお仕事を片付けちゃいましたけど、少しだけ時間が

 

     空いちゃいましたね」

 

 

 

ロジー 「とはいえ、近いうちに中央の連中が来るからな。 準備をしておくに越したこと

 

     はないだろう。 今年からは、面倒って意味で忙しくなるぞ」

 

 

 

エスカ 「そうですね。 …あーあ、わたしたちで未踏遺跡に行きたかったのになあ」

 

 

 

ロジー 「ああ…。 丁度いいから聞くんだけどさ。

 

     エスカは、役人以外にやりたいことって何かあるか?」

 

 

 

エスカ 「え? いきなりどういうことですか?」

 

 

 

ロジー 「しばらくは調査隊の世話で仕事が埋まるから、ロクに何もできないだろう?

 

     いい機会だから、何か別のことでもやってみようと思うんだ。 まだ決めかねて

 

     いるんだけどさ。 このままでもいいと思うし、ちょっと決心がつかないんだ。

 

     エスカは、このままでいいのか?」

 

 

 

('ω') 来た! 選択肢!

 

 

 

 

 

 

エスカ 「別にこのままでいいですよ。 ちょっとだけ、そういう気持ちになるのも分かり

   

     ますけどね」

 

 

 

ロジー 「…そうか。 エスカがそういうなら、俺もこのままでいいか」

 

 

 

エスカ 「はい。 これから忙しくなりそうですし、頑張りましょう!」

 

 

('ω') …あれ? やっちゃったかな

 

 

 

 

 

〇一方その頃

 

 

 

ルシル 「リンカ先輩。 食料の手配はどうなってますか?」

 

 

 

リンカ 「問題ありません。 全て用意が整い、先方に受け渡しを行ってきました。

 

     ルシルの方は、支給班への申請代行は予定通り終了しているでしょうか」

 

 

 

 

 

 

 

 

ルシル 「あー! すみません、すっかり忘れてました。

 

     い、急いで始めます。 えっと、申請書はどうなってるのかな。 マリオンさんには、

 

     前に出しておいたのに…」

 

 

 

リンカ 「マリオンなら、ほとんど寝ずに仕事をしていたため、少し仮眠すると…」

 

 

 

ルシル 「えええ! それだけやって、まだあんなに溜まってるんですか? それじゃ、全然仕事も

 

     進みませんよー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇一方その頃

 

 

 

エスカ 「うう…。 やってもやっても、調合が終わりませんね…」

 

 

 

ロジー 「泣き言なんて言っても仕方ないだろ。 あ、また追加があるかわ頼む」

 

 

 

エスカ 「えええ! も、もう無理ですよー! ロジーさんも手伝ってください!」

 

 

 

ロジー 「…無茶言うなよ。 こっちは、調査隊の連中に借りられっぱなしの班長の代わりに、

 

     予算作りや申請書も全部やってるんだ。

 

     自分の仕事だけで、もう手一杯だよ。 悪いけど、そっちでどうにかしてくれ」

 

 

 

エスカ 「そんなあ…。 じゃあ、こんなのどうやって全部処理したらいいんですか?」

 

 

 

ロジー 「…ここまで来ると、残ってるのは根性しかない。 黙って仕事をこなすだけだ」

 

 

 

エスカ 「むう…。 これも全部、調査隊なんて来るのが悪いんです!

 

     あの人達、ほとんど活動してないのに、ずっと偉そうに仕事ばっかり押しつけて…」

 

 

 

ロジー 「だから言っただろ、大変になるってさ。 こうなった以上は仕方ない。

 

     ほら、文句言ってるヒマはないぞ。 休憩も終わりだ。 続きをやろう」

 

 

 

エスカ 「は、はい…。 分かりました…」

 

 

 

〇こうして、俺たちは終わりの見えない仕事を…(省略)

 

 

 

 

 

('ω') あああああああああー! バッドエンドだあー!

 

   二回目もやっちまった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロジー 「よお、今日は酒場じゃないんだな。 考え事か?」

 

 

 

レイファー 「まあな。 一発あてたし、今後どうするか含めて色々と、な。

 

       この辺りは遺跡も結構多いし、割とザクザク当てられるような気がする

 

       んだよ。

 

       まあ、あの時ほどの大物はなかなかお目にかかれないだろうけどさ。

 

       いい加減、落ち着いてもいいかもしれねえな」

 

 

 

('ω') はっ! 結婚する?

 

 

 

ロジー 「この街に住むつもりか? なんか似合わないな」

 

 

 

 

 

 

 

レイファー 「ったく、ひでえこと言いやがるねえ。

 

       俺みたいなのはずっと根無し草でいろってか」

 

 

 

ロジー 「そういうことじゃないけど…。 あんたはずっと、お宝とかを追いかけて

 

     走ってそうな感じだったし」

 

 

 

 

 

 

 

 

レイファー 「そうだけどさ。 俺だって、たまには本気で金の使い道を考えちゃう

 

       わけだよ。

 

       思い切って気球でも買うか、とか。

 

       この街に大豪邸でも建ててやろうか、とか。

 

       女の子を雇って酒場でも始めるか、とかさ」

 

 

 

ロジー 「なんだ、何をするのか決めてないのか?

 

     てっきり、内緒で何か準備でもしてるんだと思ってたよ」

 

 

 

レイファー 「それなんだがよ…。 実は、金の使い道、本当に決めてねえんだわ」

 

 

 

ロジー 「嘘だろ? あんなに節約までしてたのに…」

 

 

 

 

 

 

 

レイファー 「で、俺は何とか手に入れたパン一個持って村を逃げ出したんだな」

 

 

('ω') む?

 

 

 

 

 

ロジー 「な、何だよ急に。 本当に話か?」

 

 

 

レイファー 「はは、けっこうマジだぜ。 そっからは必死さ。 

 

       山に籠って動物を狩って、犬みたいに生きてたよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

レイファー 「ある日、ついに腹が減って動けなくなっちまったんだ。

 

       そしたらよ、通りかかったオッサンが、俺にメシを分けてくれたんだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レイファー 「それがトレジャーハンターの師匠との出会いさ。 お宝探しの楽しさとか、

 

       全部その人から教わったんだぜ」

 

 

 

ロジー 「…なるほど。 それがあんたの原点なのか」

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく…

 

 

 

 

 

 

| エスカ&ロジーのアトリエ | comments(0) | posted by ゆきち(八方屋匠)
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