八方屋匠

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エスカ&ロジーのアトリエ プレイ日記   ただのおっさんだと思ってた 02:23

JUGEMテーマ:アトリエシリーズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  前回のつづきから

 

  ネタバレです

 

  たまに誤字・脱字します。

 

  それでもご了承の方はお進みください。

 

  レッツ・ファンタジー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆オフィス

 

 

 

 

マリオン 「みんな揃ってるわね。 それじゃ、定例会議を始めるわよ」

 

 

 

ロジー 「俺たちが仕事を始めて、ついに三年目か。 結構感慨深いもんだな…」

 

 

 

エスカ 「そうですね。 なんだかあっという間だった気がします」

 

 

 

ロジー 「中央にいた頃は、もっと一年が長く感じたからな…」

 

 

 

マリオン 「…昔は時間が早く過ぎるのが楽しかったわ。 仕事も何だかんだ充実してたし

 

      今じゃ、時間の流れが早すぎて置いてけぼりな気分よ。 私、あの頃はなんで

 

      ついていけてたのかしらね。

 

      気づいたら、もう誕生日。 昨日の事のように思ってたら、また誕生日…」

 

 

 

エスカ 「あ、いいですね、それ! 毎日が誕生日みたいで…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マリオン 「毎日!? なんて恐ろしいことを云うの!? そんなの耐えられないわ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エスカ 「ひゃああ! な、なんでそんなに誕生日が恐いんですか?」

 

 

 

マリオン 「エスカちゃんも、背中を追いかけてくる恐怖の日に変わる時が来るわよ…」

 

 

 

エスカ 「そ、そうなんですか…。 よく分からないなあ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロジー 「…言いたいことはわかりますけど、誕生日をそんな風に言う人は初めて見ましたよ」

 

 

 

マリオン 「さて、前期の課題の達成率はどうかしら…」

 

 

('ω') !ロジーの発言はスルー!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マリオン 「リンゴ園も、かなり安定を取り戻したみたいね! 予想以上の成果だわ」

 

 

 

エスカ 「えへへ…。 これでおいしいリンゴが採れるようになったらいいなあ」

 

 

 

ロジー 「これでリンゴ園の一件も一安心ですね。 名物を守るってのも大変だな…」

 

 

 

マリオン 「でも、街の名物を守れたって、とってもすごいことよ。 えらいえらい。

 

      他の課題もよくやってくれてるし、言う事ないわね。 この調子で、どんどん

 

      活動の幅を広げていきましょう。

 

      じゃあ、今期の課題を発表するわよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎討伐! 巨大スラグ

 

 南方の遺跡に現れた巨大スラグを倒そう

 

 南方の遺跡の調査を奥地まで進めた先に凶暴な巨大なスラグが現れました

 

 開発班に討伐への協力依頼が届いています

 

 

 

 

エスカ 「…あれ? ひょっとしてこの遺跡って、随分前に調査しろって云われたところですか?」

 

 

 

マリオン 「ええ、そうよ。 その後の調査で、もっと奥に続いてることが分かってね。

 

      で、そこを調査してたら、奥地にいた巨大スラグが目を覚ましちゃったみたいなの」

 

 

 

ロジー 「それを退治して来い、と…。 いつになく分かりやすい課題ですね」

 

 

 

マリオン 「遺跡の調査のためっていう名目もあるけど、そんなのが街の近くをウロウロするように

 

      なったら危ないじゃない。

 

      コルセットの安全のためにも重要だわ。 でも、かなり凶暴なやつみたいだし、あんまり

 

      無理はしない事。 いいわね?」

 

 

 

エスカ 「う、うーん。 巨大スラグの討伐なんてわたしたちに出来るのかなあ…」

 

 

('ω') 錬金術士ですからね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ソールのところ

 

 

 

 

ハリー 「なるほど、食料備蓄が少しづつ減っていると。 やはり、しばらく続く不作の影響かな」

 

 

 

ソール 「それもありますが、これほど手を尽くして回復に向かわないというのも、かなり危機的

 

     状況でしょう。

 

     かくなる上は、価格の引き上げくらいしか対処法はないと思いますが」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハリー 「いや、それには賛同しかねるね。 ここはボクが一肌脱ごうじゃないか。

 

     こう見えても、ボクは友人が多い。 信頼できる業者に、食料の手配を頼んでみよう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソール 「…そんなにうまくいくでしょうか」

 

 

 

ハリー 「彼らは、こういう時に必要なのが助け合いの精神だと理解しているよ。 

 

     心配は無用さ」

 

 

 

ソール 「…ありがとうございます、ハリー先生。

 

     支部の運営が順調なのも、すべて先生のお力添えのおかげです」

 

 

 

ハリー 「いつも言っているが、先生はよしてくれよ。

 

     しばらく滞在する以上、ボクもこの街の住人だからね。 気にしないでほしい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エスカ 「あ、ハリーさん! ここにいるなんて珍しいですね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハリー 「いや、そんなことはないよ。 ボクはヒマさえあれば、ここに通っているんだ。

 

     コルセイトに住んでいる以上、街の運営のために自分が出来ることをしないとね」

 

 

 

ロジー 「はあ、運営ですか…。 支部の仕事ですけど、部外者が口を挟んでいいんですか?」

 

 

 

エスカ 「そんなことより、またハリーさんの冒険話が聞きたいです! 今度はどんなところに

 

     冒険するんですか?」

 

 

('ω') そんなことよりって、おま…

 

 

 

ソール 「な、なんと無礼な…」

 

 

 

ハリー 「ほう、冒険の話をご所望かね? ボクも話したくて仕方ないが、あいにく急用が入って

 

     しまったのさ。

 

     この要件が終わったら、じっくりと話してあげよう。 楽しみにしてくれたまえ」

 

 

 

エスカ 「なんだあ、今日はお忙しいんですか。 残念です…」

 

 

 

ハリー 「すまないね。 では、失礼するよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

ソール 「…あなた方に、1つだけ忠告しておくことがあります」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロジー 「ど、どうかしましたか、ソールさん。 目が怖いですよ…?」

 

 

 

ソール 「あなた方のお給料がどこから出ているのか、支部の予算はどのように編成されるのか。

 

     それらは、錬金術のように無尽蔵に出るものではありません。

 

     多くの人々の協力によって、支部は運営されているのです」

 

 

 

エスカ 「は、はい…。 そうなんですね…」

 

 

 

ソール 「ハリー先生は、我々に多大な出資をしてくださっています。 それも全て、街の円滑な

 

     運営のためです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロジー 「…ハリーさんが? 冗談でしょう?」

 

 

('ω') あのうさん臭いおっさんが?

 

 

 

ソール 「事実です」

 

 

 

エスカ 「でも、ハリーさんはただの冒険者なんじゃ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソール 「ハリー先生によって組織された行商隊が、新たな交易路を開拓したことで、街全体に

 

     大きな利益をが生まれました。

 

     冒険家業は、その傍らの趣味の一環といったところなのでしょう」

 

 

 

エスカ 「そ、それじゃあ、本当にお金持ちなんですか…?」

 

 

 

ロジー 「その割には、かなり本気で冒険ばかりしてるように見えるけど…」

 

 

 

ソール 「ですから、お金を出してくれる人に逆らってはいけません。 これは、世の中の決まりです。

 

     …それを肝に銘じて、今後も仕事をするように。 良いですね?」

 

 

 

ロジー 「は、はあ…。 覚えておきます…」

 

 

 

エスカ 「うう…。 人は見かけによらないんだなあ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆リンゴ園

 

 

 

 

クローネ 「ロジー、丁度いいところに来ましたね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロジー 「はい? 何かあったんですか?」

 

 

 

クローネ 「以前、古い絵本を読んだでしょう。 その続きが見つかりました」

 

 

 

ロジー 「ああ、あの中途半端なところで終わってた絵本ですか。 良かったですね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クローネ 「よろしければ、またお読みしましょうか。 せっかくの機会ですし」

 

 

 

ロジー 「じゃあ、せっかくですし…。 実は結構先が気になってるんですよ」

 

 

 

クローネ 「あらあら、それは良かったです。 それでは、少々お待ちください」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クローネ 「…それでは、始めます。

 

      ”はちどりひめのだいぼうけん  その2”

 

      ”友達の危機を救ったはちどりひめですが、その友達はなぜかとても悲しそうでした…”」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼうしの女の子 「ありがとう、はちどりひめ。 

 

         でも、わたしにはわからないの」

 

 

 

はちどりひめ 「なにがわからないの?」

 

 

 

ぼうしの女の子 「今までたくさんのおやさいができたおじいさんの畑に、どうしておやさいが

 

         できなくなってしまったのかしら」

 

 

 

クローネ 「はちどりひめはこまりました。 なぜなら、それははちどりひめにもわからなかった

 

      からです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クローネ 「畑を元気にすることは簡単でも、どうして元気がなくなってしまったのかわかりません。

 

      とてもふしぎなことでした。

 

      でも、はちどりひめはなんでもわかる女の子。

 

      そんなのなっとくできません。 ぼうしの女の子に、はちどりひめは云いました」

 

 

 

はちどりひめ 「だったら、このジョウロをあげる。 これを使えば、畑はずっと元気よ。

 

        あなたが畑に水をまいているあいだに、どうしてなのか、しらべてきてあげる!」

 

 

 

クローネ 「こうして、はちどりひめは旅立つことにしました。

 

      とおくはなれたソラにあるという、なんでも書いてある本をもとめて。

 

      はちどりひめは、おじいさんの畑を元気にしたジョウロを、ぼうしの女の子にあげ

 

      ました。

 

      ぼうしの女の子はそれをもらって、はちどりひめに言いました」

 

 

 

ぼうしの女の子 「やくそくだよ、はちどりひめ。 

 

         それがわかったら、かならずかえってきてね」

 

 

 

クローネ 「こうして、はちどりひめのだいぼうけんがはじまりました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クローネ 「…いかがでしたか?」

 

 

 

ロジー 「畑が枯れた原因を調べに行くとか、舞台の設定がけっこう教訓めいていますね」

 

 

 

クローネ 「ええ。 はちどりひめはこのまま旅に出て、空の彼方にあるという、大賢者の

 

      本を探しに行くんですよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロジー 「それで大冒険なのか…。 で、何が畑が枯れた原因だったんですか?」

 

 

 

クローネ 「あらあら、そこまで物語が進んでいないじゃないですか。

 

      そんなに答えを急いではいけませんよ」

 

 

 

ロジー 「む、そこまで言われると気になるな…。 続きはまだあるんですよね」

 

 

 

クローネ 「ええ、”はちどりひめのだいぼうけん” は、まだまだ続いています。

 

      よろしければ、また続きを探しておきますが」

 

 

 

ロジー 「じゃあ、ぜひお願いします。 やっぱり結末だけでも知っておきたいですしね」

 

 

 

('ω') また来なきゃな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆リンゴハウス

 

 

 

 

ロジー 「なあ、ニオ。 確か未踏遺跡について調べてたよな」

 

 

 

ニオ 「はい。 もしかして、興味わきました?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロジー 「まあ、そんなところだな。 勝手な話で悪いんだけど、よかったら色々と未踏遺跡に

 

     ついて聞かせてくれないか?」

 

 

 

ニオ 「あはは、勝手なことなんてないですよ。 せっかく調べてるんだから、聞いてくれるのは

 

    嬉しいです」

 

 

 

エスカ 「本当? ありがとう、ニオさん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニオ 「うーん、何から話そうかな…。 そもそも、なんで ”未踏遺跡” って言われてるか、

 

    知ってますか?」

 

 

 

エスカ 「えっ、誰も行った事が無いからじゃないの?」

 

 

 

ニオ 「そうなんだけど、遺跡って事は、昔の人はあそこに行ったり来たりしてたんだよね。

 

    だったら ”未踏遺跡” って、ちょっと変な名前だよね。 昔の人は、きっとあそこに

 

    到達してたのに」

 

 

 

ロジー 「言われてみればそうだけど…。 前時代の技術なら簡単に行けて、俺たちじゃ難しいって

 

     話じゃないのか」

 

 

 

ニオ 「今も、昔の人が行けたなら、その方法があっててもおかしくないじゃないですか。

 

    なのに、あれが未踏遺跡って呼ばれるようになってから、あれに関する資料ってまったく

 

    発見されてないんです。

 

    行く方法、帰る方法、そういう感じの資料がまったく…」

 

 

 

エスカ 「まったく? 本当にまったく見つかってないの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニオ 「うん。 だから、ここから先は、私が勝手に推測してることなんだけど。

 

    例えば、あれが空に浮くようになってから、誰も行けなくなっちゃったとか…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エスカ 「えっ…。 それだと、昔の人でも行くのが難しいってことなのかな…」

 

 

 

ロジー 「まさか…。 いや、行き帰りの資料が一切発見されてないっていうのは…」

 

 

 

ニオ 「って、色んな推測をしてるんですけどね。

 

    昔の人はどうにかして、あそこに行ったりしていたんだと思います。

 

    でも、それも見つからないんですよね…」

 

 

 

ロジー 「そうか…。 もっと良い方法があるかと思ったけど、そういうわけでもないんだな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニオ 「また何か分かったら、二人にもお知らせしますね。 頑張りますから!」

 

 

 

エスカ 「ありがとう、ニオさん。 こっちも何か分かったら教えるね」

 

 

 

('ω') 謎が多いな未踏遺跡…

 

 

 

 

 

 

 

つづく…

 

 

 

 

| エスカ&ロジーのアトリエ | comments(0) | posted by ゆきち(八方屋匠)
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