八方屋匠

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エスカ&ロジーのアトリエ プレイ日記   おっさんvsおっさん 03:16

 

 

 

JUGEMテーマ:アトリエシリーズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  前回の続きから

 

  ネタバレです

 

  たまに誤字脱字します

 

  それでもご了承の方はお進みください

 

  レッツ・ファンタジー!

 

 

 

 

 

 

 

☆市街

 

 

 

 

カトラ 「あのー、エスカさん、ロジーさん、お二人に耳寄りな情報があるんですよ」

 

 

 

ロジー 「なんだよ、耳寄りな情報って」

 

 

 

カトラ 「以前に話した、空を飛ぶ方法が書いてある本のことなんですけどね。

 

     お二人がどうしてもというのであれば、特別に値下げしようかと思いまして…」

 

 

 

エスカ 「それなら、もしかしたら買えるかも…。 いくらなの?」

 

 

 

カトラ 「このぐらいのお値段で、いかがですか?」

 

 

     ”値段表示 「50000コール」”

 

 

 

ロジー 「…当たり前だけど、かなり値下げしたな」

 

 

 

エスカ 「それでも、まだすごく高いですよね…。 どうしましょう?」

 

 

 

ロジー 「悪い、この値段じゃ払えないな」

 

 

 

 

 

 

 

カトラ 「う…。 そ、そうですか。 あの、やっぱりまだ高いですか?」

 

 

 

エスカ 「かなり高いよ…。 もうちょっと安くしないと、誰も買ってくれないんじゃないかな」

 

 

 

カトラ 「むう…。 騙そうったって、そうはいきませんからね。 とっても貴重な本なんですから!」

 

 

 

ロジー 「…どうせまた、値下げするだろうな。 もう少し様子を見てみるか」

 

 

 

エスカ 「カトラちゃんも、意地張ったりしなきゃいいのに…」

 

 

(-_-) 値下げ待つ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆オフィス 定例会議

 

 

 

 

マリオン 「皆揃ってるわね。 それじゃ、定例会議を始めるわよ」

 

 

 

エスカ 「開発版もメンバーが増えて、協力者さんも増えて、すごく賑やかになりましたね」

 

 

 

マリオン 「本当にね…。 ようやく開発版もそれらしく活動できるようになって、まずは一安心よ。

 

      あなた達が来るまでは、本当に大変だったのよ? 私一人で遺跡の調査に行ったり…」

 

 

 

 

 

 

 

 

ロジー 「班長が? ずいぶん危ないことをしますね…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マリオン 「あら、心外ね。 こう見えて私、あなたたちよりは強いと思うわよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エスカ 「そうなんですか。 ずっと書類のお仕事をしてるから、運動とかって苦手なのかと…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マリオン 「正直、そのへんの魔物なんかより、よっぽどそっちのほうが強敵だわ。

 

      倒しても倒しても、減ってる感じがまったくないし…」

 

 

 

ロジー 「班長の仕事は多いデウsからね…。 その気持、わかりますよ」

 

 

 

マリオン 「さすがにデスクワークし過ぎかしら。 そろそろ体を動かさないと、鈍っちゃうわね」

 

 

 

エスカ 「そうですね。 ちゃんと運動してないと、太っちゃいますし…」

 

 

 

マリオン 「…そうね。 運動してないと、手遅れになりかねないわよね。 気をつけなきゃ…」

 

 

 

ロジー 「…そんなに気にするほどじゃないと思いますよ」

 

 

(-_-) 見えないところなんだよな

 

 

 

マリオン 「さて、前期の課題の達成率はどうかしら…。

 

      …水が涸れた原因はわからなかったけど、よくやってくれたんじゃないかしら。

 

      北の村の人達は移住することにしたみたいだし、今後は他の班が調査を続けるみたいよ」

 

 

 

エスカ 「うーん。 わたしたちにも、もっと何か出来たんじゃ…」

 

 

 

マリオン 「…そうやって手遅れにしないためにも、私達は調査をするのよ。 頑張りましょう」

 

 

 

ロジー 「…そうですね、がんばります」

 

 

 

マリオン 「それにしてもすごいわね、あなたたち。 あんなに大きな魔物を倒しちゃうなんて」

 

 

 

ロジー 「なかなか大変でしたけどね…。 無事に退治できてよかったです」

 

 

 

マリオン 「どうも、あの辺りの作物を荒らしたりしてたヤツだったみたいね。 本来の目的とは

 

      違うけど、お手柄よ」

 

 

 

エスカ 「そうなんですか。 そんなふうに役に立てるなんて思わなかったなあ」

 

 

 

マリオン 「じゃあ、今期の課題を発表するわよ」

 

 

 

 

 

 

☆スラグ墓所発掘調査

 多くのスラグによって発掘調査が難航しているスラグの墓所の調査を協力しましょう

 

 

 

ロジー 「遺跡ですか…。 今度はどんなところなんですか?」

 

 

 

マリオン 「かなりの数のスラグがいるところよ。 どうもスラグが多すぎて、発掘調査もぜんぜん

 

      順調じゃないみたい。

 

      だから、戦闘もできるウチの班も調査に協力してくれって話ね」

 

 

 

エスカ 「うーん、それじゃスラグも退治しないといけないのかな。 なんだか大変そうです…」

 

 

 

マリオン 「そうね。 情報によると、ものすごく大きなスラグも発見されたみたいだわ」

 

 

 

ロジー 「巨大スラグですか…。 厄介だな、そいつも退治したほうが良いですよね」

 

 

 

 

 

 

 

 

マリオン 「一応、退治できるならやってほしいって要請も来てるけど、あなた達の安全を

 

      優先してね。

 

      まずは課題を着実にこなすこと。 巨大スラグのことは、その上でどうするか

 

      判断しなさい」

 

 

 

エスカ 「わかりました。 とにかく、どんどん調査を進めていきましょう」

 

 

(-_-) スラグねえ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

('ω') あ、ハリーさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハリー 「ちょっといいかな、ロジー君。 少し聞きたいことがあるんだが…」

 

 

 

ロジー 「どうしました、ハリーさん。 何かお困りですか?」

 

 

 

ハリー 「うむ。 ちょっと本の題材に困っていてね。 あともう少し、余談的なものがほしいんだ。

 

     良かったら、君の話を聞かせてもらえないかな? 聞くところによると、ここの出身では

 

     ないという話だが」

 

 

 

ロジー 「ええ。 かなり離れた都会の方で生まれて育ちましたね。

 

     だから、俺としてはこの辺りの方が新鮮で…。 俺の話なんて、どこでも聞けるようなこと

 

     ばっかりですよ」

 

 

 

ハリー 「なに、余談的なもので構わないさ。 変わった風習などがあったらいいんだが、何かない

 

     かね?」

 

 

 

ロジー 「そうだな…。 そういえば、この辺りって学校がないんですね。 まずそこに驚いたなあ」

 

 

 

ハリー 「学校? 何だろう、それは何かの施設かね?」

 

 

 

 

 

 

 

ロジー 「確かに建物は学校って呼ばれてますけど。 学校、っていう制度のことですよ。

 

     子供はみんな学校に入って、勉強とかをする制度があったんです」

 

 

 

 

 

 

 

 

ハリー 「なんと! 子供の頃から勉学をするというのかね?」

 

 

 

ロジー 「ええ。 そこで勉強したことを活かして、色んな職業に就くんですよ。

 

     俺もまあ、自分で言うのもなんですけど。 多少成績が良かったので、錬金術師に…」

 

 

 

 

 

 

 

 

ハリー 「学校…。 そうか、その手があったとは!」

 

 

 

ロジー 「ど、どうかしましたか、ハリーさん。 なんか俺、変なこと言いましたか?」

 

 

 

ハリー 「いや、その制度は盲点だったよ。 実はボクも勉学を広める制度を研究していたんだがね。

 

     実にいい着想を得られた。

 

     これまで、ボクの学術的発見があまりに世間で認知されなかったのも、おかしいと常々思っ

 

     ていたんだが…。

 

     学校で人々に学問の素晴らしさを教えることを伝えることが出来れば、ボクの先進性に理解

 

     を示す後進たちも増えることだろう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

ロジー 「はあ、今まで学校のなかった地域なら、導入してみるのもいいかもしれませんね」

 

 

 

ハリー 「これは我が故郷にも連絡したい。 しかし…。 故郷はあまりにも遠すぎる…。

 

     その話、是非とも詳しく聞かせてもらえないかね? それで一冊、新たに執筆しよう」

 

 

 

ロジー 「そ、それは別にいいですけど…。 その、”世界の秘境から” でしたっけ。 エスカが

 

     完成をずっと待ってますよ」

 

 

 

ハリー 「お、おお、なんということだ! 確かに、今はこちらが優先だが…」

 

 

 

 

 

 

 

 

ハリー 「ただの挿話的に挟もうとした話で、まさか新たな本の着想を得てしまうとは…。

 

     我が才能ながら、実に悩ましい…。 果たしてどちらを執筆するべきか、うむむ…」

 

 

 

ロジー 「まずは書き途中のものを完成させてしまったらどうですか? 片方終わらせてからの方が、

 

     集中できると思いますよ」

 

 

 

ハリー 「まったくその通りだね…。 仕方がない、ここはロジー君の言う通り、今の本の執筆を

 

     終わらせよう。

 

     これ程世界には新しいことが隠されているとは…。 まだまだ冒険はやめられないね」

 

 

 

ロジー 「まさか学校の話でそんなに熱くなるとは…。

 

     地域によっては、珍しい話にもなるのか。 世界は広いな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆広場

 

 

 

('ω') なんでこんなところにいるんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミーチェ 「ふむ…。 また名簿が更新されていますね。

 

      しかし、この男はまだ捕まらないのか…。 手強い相手になりそうです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロジー 「どうした、ミーチェ。 難しい顔して」

 

 

 

ミーチェ 「中央から発行された指名手配犯の名簿が更新されていたので、確認をしていました」

 

 

 

エスカ 「指名手配犯って、犯罪者の話? なんだか恐いなあ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

ミーチェ 「大丈夫ですよ。 この街は治安がとてもいいので、心配するほどではないと思います。

 

      ただこの辺りまで中央から遠いと、そういった犯罪者が隠れ潜んでいたりもするので、

 

      念のため確認しているだけです」

 

 

 

 

 

 

 

 

ロジー 「潜伏犯か、確かに辺境ならありえる話だな。 ミーチェはどいつが一番危ないと思う?」

 

 

 

ミーチェ 「そうですね…。 やはりこの男、キースグリフが一番危険人物でしょう」

 

 

 

エスカ 「ふむふむ。 銀髪に口ひげで、煙草を吸ってる人で…。 そんな人、見た事ないよ」

 

 

 

ミーチェ 「そうですか。 それは良かったです。 もしも彼がいたとすれば、大事ですからね」

 

 

 

エスカ 「へえ、そんなに危ない人なんだ…」

 

 

 

ミーチェ 「器物破損、遺跡の盗掘、果ては役人の業務妨害も行っています」

 

 

('ω') 殺人じゃないのか

 

 

 

 

 

 

 

 

ミーチェ 「長年指名手配されているにもかかわらず、まったく尻尾を見せない難しい相手です」

 

 

 

ロジー 「…そうやって並べると色々やってるけど、そこまで言うほど危ない奴なのか?」

 

 

 

ミーチェ 「ボクも詳しくは知りませんが、以前は錬金術に関わる重要な研究を任されていたそうです。

 

      人に危害を加えるようなことはほとんど行っていないとはいえ、用心するに越したことは

 

      ありません」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロジー 「なるほど、錬金術士の犯罪者か。 それは確かに物騒な話だな」

 

 

 

エスカ 「勉強になるなあ。 わたしもちゃんと確認しておくね」

 

 

 

ミーチェ 「ええ。 何か分かったら、深追いせずに通報してください」

 

 

('ω') ロジーってオチは無いかな

 

 

 

 

 

 

 

ロジー 「ん? よお、ニオ、お使いか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

ニオ 「あ、はい。 ちょっとその辺りまで、薬草を取ってこようと思ったんです」

 

 

 

エスカ 「えっ、ニオさん一人で? 危なくないかな…」

 

 

 

ミーチェ 「この辺りは魔物が少ないとはいえ、一人であまり遠出をするのは控えた方が良いですよ。

 

      昨今では、指名手配犯が隠れ潜んでいるということも、ないわけではないですから」

 

 

 

ニオ 「そうなんですか、物騒だなあ。 教えてくれてありがとうございました」

 

 

 

ミーチェ 「いえいえ。 道中、お気をつけください」

 

 

 

ニオ 「はい! それじゃ、行ってきます!」

 

 

 

ミーチェ 「ああ云った人々の安全のためにも、ボク達監査官も頑張らないといけませんね」

 

 

 

エスカ 「指名手配犯まで追わないといけないなんて、ミーチェくんも大変だね…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆酒場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コルランド 「…」

 

 

 

デューク 「おう、いらっしゃ…って。 なんだよ、久しぶりじゃねえか」

 

 

 

コルランド 「たまには酒でも飲もうかと思ってな。 軽く一杯もらえるか」

 

 

 

デューク 「へえ、まだ日も高いのに、珍しいこともあるもんだ。 ちょっと待ってろよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

エスカ 「デュークさん、こんにちは。 …ってあれ、支部長さん?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロジー 「もしかして、酒を飲んでるんですか?」

 

 

 

コルランド 「私が酒を飲んでいてはおかしいか?」

 

 

 

ロジー 「いや、そんなことないですけど…」

 

 

 

エスカ 「でも、支部長さんがお酒を飲んでるのって、初めて見たから、ちょっと意外です」

 

 

 

コルランド 「そうか。 まあ、今はあまり飲まなくなったからな。 そう見えるのかもしれないが…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デューク 「若い頃はそりゃもう飲みまくって、裸で大暴れしたよなあ、大将!」

 

 

 

コルランド 「なっ…! おいやめろ。 一体いつの話をしている」

 

 

 

デューク 「は? 俺たちが現役バリバリの頃は、よく朝まで騒いでたじゃねえか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エスカ 「ええっ! は、裸で朝まで…?」

 

 

 

ロジー 「…支部長にも、そんな時代があったんですね」

 

 

 

コルランド 「待て、誤解だ。 やりたくてやったんじゃない。 あれはこいつが無理矢理酒をつぐから…」

 

 

 

デューク 「それで、その勢いのまま女の子連れ込んで…」

 

 

 

 

 

 

 

 

コルランド 「…いい加減に黙ってもらおうか、デューク!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デューク 「おうおう、コルランドさんよ。 現役の頃はもうちょっと筋肉あったんじゃねえの…?」

 

 

 

コルランド 「私はまだ現役だ…! さっさと現場を退いたような奴には負けん…」

 

 

 

デューク 「じゃあ、デスクワークで萎んだか? そんなんじゃ昔みたいに押さえ込めねえぜ…」

 

 

 

コルランド 「お前こそ、膝が震えているんじゃないか? 筋肉バカにも老いは平等だな…」

 

 

 

デューク 「へっ、言ってくれるじゃねえか。 あんたと同い年だぜ、じいさん…!」

 

 

 

ロジー 「うわっ! ちょっと、ケンカはやめましょうよ!」

 

 

 

コルランド 「こいつが黙っていれば丸く収まるんだがな…」

 

 

 

デューク 「へへっ、偉くなるのも大変だねえ…。 昔の武勇伝すら自慢できねえとは…」

 

 

 

コルランド 「武勇伝だと? あんなの恥以外の何でもない。 お前もいい加減に、歳相応に落ち着いた

 

       らどうだ…」

 

 

 

デューク 「よく言うぜ。 俺からすりゃ、あんたも昔を変わんねえよ。

 

      俺の女癖が悪いとか文句言いながら奥さんがいるのに事務の女の子を口説いて…」

 

 

 

エスカ 「えーっ! ひ、ヒドイです支部長さん!」

 

 

 

コルランド 「あれは配属されたばかりの新人に、仕事を教えていただけだろう!

 

       お前が紛らわしいことを云ったせいで、あの時も妻がどれだけ暴れた事か…」

 

 

 

デューク 「あっれー? そうだっけ? 歳はとりたくねえなあ、はっはっは!」

 

 

 

コルランド 「ほう…。 どうやら私を本気で怒らせたいようだな」

 

 

 

エスカ 「わわわ、なんだか大変なことに…。 ロジーさん、二人を止めてください!」

 

 

 

ロジー 「俺が!? 無茶言うなよ、あんなのの間に入れるか!」

 

 

 

デューク 「実はもう本気なんだろ? 歳なんだからあんまり無理するなって、じいさん…!」

 

 

 

コルランド 「お前こそ、古傷が痛むなんて、みっともない言い訳はしてくれるなよ…!」

 

 

 

デューク 「んだとお…!」

 

 

 

 

 

 

 

コルランド 「ぐぬうううう…!」

 

 

 

エスカ 「だ、だからダメですって! 誰かー! 二人を止めてーー!」

 

 

('ω') おっさん同士のけんか、おもしろい

 

 

 

 

 

 

つづく…

 

 

| エスカ&ロジーのアトリエ | comments(0) | posted by ゆきち(八方屋匠)
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